ご相談・ご依頼の流れ
当事務所へご相談、ご依頼を希望される場合には、次の点にご留意下さい。
法律相談は予約制です。
顧問先、関与先を除き、基本的にはご紹介者が必要です。
お引受けする場合
- ご相談で内容をお聞きしたうえ、お引受けできる場合には、費用等のご了承をいただき、受任の手続を行います。
- 担当弁護士と事務局を選定したうえ、着手させていただきます。
- 受任の際には事務の進め方について、「受任ガイダンス」をさせていただきます。
- その後、お客様のご意向を確認しながら事件処理を進めてまいります。
- 適宜、経過のご報告をさせていただきます。
- ご要望に応じて郵便やメール、FAXによりご報告いたします。
受任後の事件の進め方(基本方針)
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ご依頼を受けることは、依頼者より該当事案について、代理権を授権され、その結果、依頼者の権利義務を私共が変動しうる立場になることを意味します。このため、次の点に十分注意しております。
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依頼者に十分ご説明をしたうえで、方針を決定しております。
- 依頼者の皆様と私共との間のコミュニケーションを密にして十分ご理解いただけるように説明を尽くします。
- 打合せの頻度が増える傾向にありますが、依頼者のご負担を軽減するために、メールやリモートも活用しております。
- 打合せをいただいた内容については、議事録(打合せメモ)をお渡しし、相互の理解が共有できるようにしております。
- 提出する書面については、できる限り事前に了解をいただいております。
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裁判等の期日があった場合には、当日に期日メモを作成し、速やかにお手元にご報告するようにしています。
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依頼者の権利として、お引受けの際、「受任ガイダンス」として、ご説明しています。その際のご説明については、【こちら】
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相手から提出された書類や証拠については、速やかに、郵送等によりお届けいたします。
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事件を進める方向についてのご決定が適切であるように、私共からリスクや見立てについて十分なご説明を尽くさせていただきます。
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その他の事項については、受任時の「ガイダンス」でご説明させていただきます。